加湿器の正しい使い方

加湿器を使用していても正しい使い方をしないと、結露やカビの発生、レジオネラ菌の飛散など、悪影響が出る恐れがあります。

そのため、加湿器を正しく使うことは重要です。ここでは、加湿器の正しい使い方を紹介します。

1. 設置場所を考えよう

【エアコンの風を上手く利用する】

加湿器のタイプによって適当な設置先は異なります。
水蒸気が出るタイプの加湿器は、エアコンの風の通り道に設置しましょう。加湿 器から出た水蒸気がエアコンの風にのって循環し、加湿した空気が部屋全体に広がります。
加湿空気清浄機のような気化式のタイプは、エアコンの正面側に置くようにしましょう。 エアコンの風の通り道に置いてしまうと、加湿器から出た風とエアコンの温風がぶつかり、効率が下がってしまいます。
エアコンの正面側に設置することでエアコンの吸込口に入る空気が利用でき、効果的に加湿器を使用できます。
どのタイプの加湿器でも、加湿器の湿度センサーに狂いが生じ加湿能力に影響が出る可能性があるため、 エアコンの風が直接当たる場所に置くのは避けましょう。

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換気扇、出入り口から離れたところに置く

換気扇の近くや出入り口の近くは、空気の入れ替えが激しくなります。 こういった空気の入れ替えが激しい場所に加湿器を置いてしまうと、加湿された空気が最短距離で出てしまう為、部屋の湿度が上がりにくくなります。 換気扇や出入り口等、空気の出入りが激しい場所は避けて加湿器を置くようにしましょう。

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外壁に面している場所を避けて置く

外壁に面している場所に加湿器を設置すると、吹出口から出た湿度の高い空気が急激に冷やされて、結露の原因に...。

結露はカビの原因になりやすく、建物を傷める可能性もあるので外壁に面した場所に加湿器を置くのは避けましょう。

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2. メンテナンスはこまめに

給水タンクに長期間貯めた水は使用しない

長期間タンクに水を貯めていると雑菌の繁殖や水垢の付着により健康を害する恐れが高くなります。
レジオネラ菌が繁殖した場合、飛散した水分を肺に含むことで肺炎などの原因となることもあるため、新生児や高齢者が居住している環境では特に注意が必要です。
数日間使用しない日が続く場合は、給水タンクの水を捨てて、長期間貯めた水は使用しないように徹底しましょう。

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フィルタの清掃を定期的に行う

スケールが付着したフィルター

加湿器を有効に利用するためには、正しいメンテナンスが重要です。 メンテナンスを怠ると、水に含まれるミネラル分などがフィルターに付着し、加湿能力が低下してしまいます。それによって、 加湿しても湿度が上がらない、というような加湿不足にも繋がります。 また、フィルターに付着した雑菌が飛散し、衛生的にもよくないので、それぞれの加湿器にあったメンテナンスを定期的に行いましょう。

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見直しのポイント

  1. 加湿能力は足りているか?必要な加湿量について
  2. 設置場所は適切か?効果的な設置場所について
  3. 換気量は適切か?湿度に影響するものについて
  4. メンテナスを行っているか?メンテナンスについて
  5. あなたにピッタリの加湿方式を探そう!加湿器の種類

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加湿器について

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