加湿NEWS

ヒートアイランド現象と湿度の関係

2018年8月27日

ヒートアイランド現象と湿度の関係

今年の夏は大雨による被害が多いですね。
台風だけでなく、外出先で遭遇するゲリラ豪雨に悩まされた方も多いと思います。

ゲリラ豪雨が多くなる要因の1つに、「ヒートアイランド現象」が挙げられます。

「ヒートアイランド現象」とはアスファルトやコンクリート等が多い都市部の気温が
周辺の郊外部に比べて高くなる現象のことを言います。

原因として、
・建物や道路舗装など地表面被覆の人工化の増加
・都市部の産業活動や社会活動によって生じる熱(人工排熱)の増大
が挙げられます。

熱がこもった都市部の地表が
湿った空気を高温にして積乱雲の発達を活発にさせ、
局地的に大雨が降るのではないかと言われています。

ヒートアイランド現象、ゲリラ豪雨だけでなく、
冬場の「乾燥」にも影響していることはご存知でしょうか?

気象庁によると、都市化が進んでいない地域に比べて、
都市部の平均相対湿度の低下率が大きいことが分かっており、
年々乾燥が進んでいるようです。

要因として、気温の上昇に伴い大気中の飽和水蒸気量が増え
相対湿度が下がってしまうことが主だと考えられますが、
都市部では植物が少なく水蒸気自体が少なくなってしまうことも
要因の1つだと言われています。

ヒートアイランド現象への対策として、
屋上の緑化や校庭の芝生化等がありますがこのような対策がもっと広まり、
気温の上昇や湿度の低下が少しでも改善されれば良いですね。


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