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乾燥が体に与える影響

2019年2月04日

乾燥が体に与える影響

全国的にインフルエンザが猛威を振るっていますね。
連日乾燥注意報が出されており、急激に流行している原因と考えられています。

鼻やのどの粘膜の乾燥状態が続くと防御機能が下がり風邪をひきやすくなるということは、
このサイトでもお伝えしていますが、乾燥が体に及ぼす影響はこれだけではありません。

まずは肌への影響です。

冬場になると、カサカサして粉がふく、赤みが出る、かゆくなる等、
肌のトラブルを感じる方も多いと思いますが、
これらの症状は乾燥が原因の1つとして考えられます。

気温が低い冬は空気中に含まれる水分量が少なくなりますので、
他の季節に比べて、肌にとっても慢性的な乾燥の状態が続いていることになります。

また、大気の湿度が低くなると、皮膚から奪われる水分が増えます。
不感蒸泄【不感蒸泄(ふかんじょうせつ)とは】の水分だけでは
肌からの水分蒸発に追いつかなくなる為、肌がより乾燥してしまいます。

室内ではエアコンを使用していることもあり、
冬場は屋外屋内関係なく肌にとって過酷な環境と言えます。

次に、頭皮・髪の毛への影響です。

先日テレビでも紹介されていたようですが、
今年は「フケが出る」「頭皮がかゆい」等、頭皮の乾燥症状の相談が多いようです。

頭皮に含まれる水分は皮脂によって守られていますが、乾燥によってバランスが崩れ
水分や油分が蒸発して、ふけやかゆみの症状が出ます。
この状態を放っておくと、抜け毛が増えてしまうようです。

また湿度が40%をきると静電気が発生しやすくなり、
切れ毛や枝毛を引き起こし、頭皮が汚れやすい状態になります。

このように、乾燥は鼻やのどだけでなく、
頭皮を含む肌や髪の毛にも様々な影響を及ぼします。

適度な湿度を保つことで血行が促進され
肌の新陳代謝が活発な状態になります。

代謝がよくなると新鮮な状態の肌を保つことが出来、
切れ毛、枝毛を防ぎ、抜け毛の予防にもなります。

インフルエンザウィルスは湿度50%以上を保つことで減少すると言われていますが、
肌にとって理想的な湿度は60~65%と言われています。

加湿器などをうまく利用して適度な湿度を保ち、
少しでもお肌、髪の毛のトラブルを防ぎたいですね。


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