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冬に静電気が多い理由とは?

2019年12月27日

冬に静電気が多い理由とは?

寒い冬の日に、以下のような経験はありませんか?
・ドアを開けようとドアノブに触れた瞬間に痛みが走った。
・マフラーを巻くと、バチッと音が鳴り、痛みが走った。
・スマートフォンに繋いだイヤホンを装着すると、耳にバチッと痛みが走り、ノイズが入った。

これは、帯電した静電気が放電され、摩擦によって静電気が起るためです。
スマートフォンの場合は、主にスマートフォンに帯電した静電気が、イヤホンを通して耳に放電されます。

このような現象は、冬の風物詩とも言えますが、静電気が起こりやすい理由は乾燥です。

湿度と静電気の関係を、スマートフォンの例で考えてみましょう。
湿度が高い場合、物質の表面に多くの水分が存在することになります。
水は電気を通すので、スマートフォンの表面に水分が多い場合、
スマートフォンに発生した静電気は分散して放電します。
しかし湿度が低く乾燥していると、静電気がスマートフォンにたまりやすく、体と触れた瞬間に一気に放電され、バチッと音が鳴るのです。

夏にあまりバチッと鳴らないのは、静電気が起こらないのではなく、起こっても湿度が高いため、早く分散されているからなのです。

特に冬場の静電気には、あまり神経を払わない方も多いと思います。
しかし、過去には静電気から火災に繋がったケースもありました。
また、パソコンやスマートフォンなどの電子機器は、静電気が帯電しやすく、静電気によって機器内の電子部品が破壊されることもあります。
肌で静電気を感じるときは小さなショックですが、静電気が起こる場面によっては大きな影響を与えかねません。

最近は、静電気防止のスプレーや帯電防止糸を織り込んだマフラーなど、手軽に静電気対策ができるグッズもたくさん登場しています。
適切な湿度管理やグッズなどで対策を行い、静電気から身を守りましょう。

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